Hello! Project 2021 秋 「続・花鳥風月」チーム「鳥」公演のレビュー & ハロプロ「25歳定年説」について思うこと

2021年11月6日
Hello! Project 2021 秋 「続・花鳥風月」
森ノ宮ピロティホール、チーム「鳥」公演行ってきました。


ハロコンの感想


結論は「えばるの最強」なんですが、
えばちゃんの「My Days for you」、
豫風さんの「初恋サイダー」はキラキラ具合が凄くて、

「くほぉぉぉぉぉ・・・」とエモさ爆発で
オペラグラスを持つ手が西野カナ以上に震えました。
プルプルプルプルプルプルプルプルプルプル


あまりの尊さに
癒しのシャワーで溶けるかと思いました

「ま、まぶしぃ!あきまへん!これは眩しすぎる!」

私のような悪意に満ち、邪悪でどす黒く、
ドブの底のような心を持った闇属性の人間には
眩しすぎました。

社会人経験が長すぎて心が腐って死んでいるという事実を改めて認識しました。



帰宅後・・・

私をハロヲタにさせた張本人でもある
黄金期からの古参ヲタの奥さんに報告をします。
奥さんはいつも通りポケモンのケッキングのように寝ています
奥さんはケッキング同様に2ターンに一回しか動きません。
(どうしてこうなった?)
・チーム「鳥」良かった
・客層はこんな感じ
・「えばるの」で癒しと元気をもらった
・かっさー大阪最後
・MCの内容
などなど。


必死に"えばるの"のすばらしさを説明する私。


私「心の無いロボットも"えばるの"見たら感情芽生えるんちゃうか?」

私「石化した人間も元に戻ると思う。ディズニーのやつのように」

私「大阪のドブ川がきれいになる」

私「えばちゃんと豫風さんがキャッキャするだけで世界で核爆弾が一つ減る」


そして、
私「この"えばるの"のキラキラは今しか味わえん!これは今見ておくやつだね」
と言うと、

(ケッキング状態の)奥さんは「そう。分かる。キャリアを重ねるたびにキラキラは消えるからね。今しかない」


とのやりとりがあった。
そこで思うのだ。

というか、以下のような話のやり取りが合って
私と奥さんの意見が一致したのだ。

ハロプロ「25歳定年説」について


結論から言うと
「ハロメンは23~24歳くらいまでには卒業しといたほうがいいんじゃないか?」
ということです。


キャリアを重ねるたびに確かにうまくなるし
別の魅力も出てくるんですけど、
キラキラは減っていくのだ。


例えばえ〇ぽんにしてもあ〇みんにしても譜〇村さんにしてもた〇ちゃんにしても
キラキラしたえばちゃんやらパンダちゃんたちと同じステージに立つと違和感を感じるのだ。

まぁそりゃ当然ですよね。
20代半ばの人と女子中学生やJK1年生とかですから。


他にも今回のチーム「鳥」公演で言うと
えばるのや入江さん(かわいい)がいることで
共演していたつばきの二人(山岸さん、谷本さん)が、かなりのお姉さんに見えてしまったのだ。お二人はめちゃめちゃかわいいし、まだ若いのに!


やはりところてんのように
次のバトンに繋いでアップデートしていくってのが
いいんじゃないかなぁと今回の公演を見ていて思った次第です。

こんなものは個人の一意見でしかないですが、


ついでに言ってしまうと
モーニング娘。にしても人数多すぎて、
プロデュースする側の意図が見えないというか
何を歌いたくて、何を伝えたくて、何がしたいのか見えてこないし
この人数で何がしたいの?と思うし、
正直刺さりません。
研修生の方が推しがいがあります。


話を戻すと、
ハロプロ「25歳定年説」というのがあるけれども、事務所がしているというよりも、そりゃ自然とそうなるよなと思ったのだ。

一番このギャップを感じているのは
お客さんもそうだけどステージに立つ彼女たちの方だと思うから。
やってて分かるだろうから。

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