【恋愛テクニック】街コンでマッチング後うまくいかない人が成功する4つのコツ



街コンでマッチングはするんだけど、うまくいかない、という人は多いはずです。


当たり前です。
いきなり初対面の人間を好きになるなんてことは基本ないからです。


あるとしたらそれは
「あいての見た目が非常に良い場合」だけだからです。

一目ぼれというやつです。
しかしそれは一時的ですぐ冷めます。


ましてや街コンの場合、
男女ともにそこそこの年齢ですし、
多くの場合、魅力は乏しいですから
ひとめぼれなどあまり起こりません。



心理学でいう単純接触効果が使えないのが「街コン」です。
人は少しずつ会って好きになっていくのに
それが街コンでは使えないのです。

難しいのです。


さあ、街コンでマッチングしたあと、どうすれば最も成功しやすいか?




①お互い家の距離が近い事


まず前提として、「お互い家の距離が近い事」が重要です。
というのも「物理的距離は心理的距離と比例する」と言われていて
離れていると会うのもしんどいですし、
気持ちも離れがちになるからです。
お互いなるべく家の距離が近い事が重要です。

お互いに親密度を高めるには
1日じっくりと長時間一緒にいることではなく
短時間でもいいから会う回数を増やすことです。
その方がお互いの好感度は増すのです。
(単純接触効果)

②食事デートにすぐ誘うこと


マッチングして「はい、サヨナラ」なんてのはNGです。
すぐにカフェなどに行って次の予定をなんとかして入れるのです。

なぜかというとマッチングした後が
最もお互いの気持ちが高まっている状態だからです。

交渉の基本は「相手がその気のときに行う」が鉄則です。
この状態が最もこちらの意見が通りやすいのです。

マッチングした後を絶対に逃してはいけないのです。


マッチングした後は会話はそこそこにして、
「次の予定だけ入れる」のです。

自分のことをペラペラと話してはいけません。
謎めいた部分を残しておかないと相手はすぐに飽きてしまいますから。





③間を置かず何度も会うこと


1週間も間を置いてはいけません。
相手の熱が冷めてしまいます。

上記の単純接触効果通り、
会う回数を増やすことで相手からの好意は増します。

④夜の食事中、食後に想いを伝える


会う回数を増やして、
夜、思いを伝えるのです。

夜は相手の頭が弱っているときです。
ましてやおいしい食事をすると
相手からの好意は増した状態になります。
(ランチョンテクニック)

この交渉に有利な準備をしっかり整えたうえで
想いを伝えるとうまくいきやすくなります。

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