はじめに
今後日本はどうなるかというと、
ほぼ間違いなく「衰退」します。
当然です。
少子高齢化ですから労働人口は減るのです。
しかし高齢者が増えるわけです。
収入が減り、税金が増えるわけです。
ということは可処分所得(手取)が減るわけです。
となると人々はお金を使わなくなります。
となると物が売れなくなってきます。
経済がうまく回らなくなります。
少子高齢化は止められません。
2025年には団塊の世代が一気に65歳になることで基礎年金の支給を受けることになり、
若者の税負担は今後とんでもないことになります。
日本の政府はこの事実を知っています。
ですから「つみたてNISA」や「iDeCo」が非課税なわけです。
若者に「老後の事は自分でやってね。国は知らないよ」と政府が言っているのです。
若者がやるべきこと
資産家になる方法は基本2つ
①起業家
②投資家
これらはいきなりできることではありません。
最初は誰でもレベル1です。
ファイナンスリテラシーなど、
社会で生きていくためには必須ともいえるような内容なので、
本来であれば親や学校から習っても良いような内容なのですが、
実際のところ
ほぼ全ての親が無知であり、
学校は社会で何の役にも立たないことしか教えてくれません。
(中学以降の内容は高度なので社会では使いません。不必要です)
少しずつ実力を身につけていく必要があります。
かといって生活していかなければいけません。
そういうわけでまずは「時間を作ること」です。
今の仕事は辞める必要はありません。
まず空いた時間で副業を始めることです。
そしてたくさん挑戦して覚えていくのです。
これらは投資にも言えます。
副業にしても投資にしてもリスクを最小で始めるのです。
投資は少額からスタートすることです。
失敗したときのダメージを少なくしてまずは学びを得るのです。
まずは始めて見ることです。
まとめ
①副業をする。自分に出来ることは何?
②証券口座を開設して投資を始めてみよう。