奢る奢らないとか— 黒ギャル銀行員@モテコンサル (@Cryptobanker_Z) 2019年7月17日
別にどうでもいいし、メンズの好きにしたらいいんょね👀
ただ女子のウケを考えると
奢りメンのが良い→奢らないメンはそれと比較されるかも、という構図があるということは認識して戦略立てた方が良さげかと👀👍
思うこと
上記ツイートに対して以下のようにつぶやいたら思ってた以上にアクセスがあったのでちょっと思うことを書いてみる。ずいぶんと恋愛ご無沙汰の人、
35歳超えて未婚の人の多くは当てはまるんじゃないかなと思われることを書いてみます。
年齢を重ねるたびに社会性が身についてくるし、お互いに魅力も無くなってくるのでしょうがないっちゃしょうがないんだけど、— 山本流聖 (@yukky0002) 2019年7月17日
好きでもない人と一緒にいても意味ないと思うし、地雷(自立できていない等)は避けつつ、「気持ち」を一番に持ってた方がいいと個人的に思う。
ちなみに上記ツイートに追記すると、若い女性には小細工は通用しなくて、
ちゃんと「好き」じゃないと簡単にフラれる。
「あ、この人私に興味ないなー」なんて一瞬でバレるし、
逆に「私のこと好きで、一緒にいて楽しいんだなー」なんてのもすぐに分かる。
まぁ女性にとって関心のあるテーマなのかなと思うが、
(話はちょっと変わるが)
恋愛にとって重要なのは「考えないこと」だ。
そして知識の豊富な大人たちにとって、実はここが
「未婚の人たちの殆どがハマってる沼」だ。
ここが分かってなくて恋愛ご無沙汰で、未婚の人が多くいる。
こういうバイアスが自分にかかるぞ!とちゃんと理解すれば
コントロールするのはそう難しくない。
実際私はうまくできたので断言する。
まず、人間にとって最も行動力を下げる行為は「考えること」だ。
ここが分かっているでしょうか?
行動しない限り何も変わることはないし、
もちろん誰かが何とかしてくれることは基本ありませんし
例えあったとしてもそれは実力の伴っていない結果なので
そんなものは所詮うまくいきません。
人は考えれば考えるほど行動力は下がるので
考えれば考えるほど打席に立つ回数は減るわけです。
①100回デートした人と
②1回しかデートしたことない人だと
どっちが結婚に近いかというと当然①である。
人は年齢を重ねると様々な知識を持ってしまうので
初対面の一瞬で様々なことが見えるようになってしまう。
つまり、年をとればとるほどいろんなことを考えてしまうので
どうしても行動が鈍ってしまう。
相手のスペックがどうの、現実はこうだから、
などとあれこれ考えすぎてしまう。
人は変わらないほうが楽なので(現状維持バイアス)
①「変わる」
②「変わらない」
だと無意識で②「変わらない(リスクを取らない)」を選ぶ。
なぜなら安全だから。
でも「変わる(リスクを取る)」を選ばないと何も変わらない。
恋愛も始まらない。(打席に立ってない)
つまり、「あの人良い人だけどどうしよう?」なんて
自分が考えだしたらもうその出会いは終わってしまう。
というか、
考えた時点で自分で終わらしてしまうのだ。
相手に原因があるように「あなたはこうだからごめんなさい」と断るが
実際は自分が変わるのを拒否しているだけだったりするわけです。
ようは脳がめんどくさくて勝手に拒否してるんですよ。
まずここを理解しておかないと、
年を取ってからの結婚って難しいわけです。
それでも結婚できている人というのは
「何も考えてない人(リスクが分からない)」なわけです。
世の中は3種類いて
①頭が良いが、バイアスも理解して行動している人
②中途半端に頭が子賢い人
③何も考えていない人
殆どが②です。
まぁどっちにしても
相手の年収やスペックなどで男性を選んだ人ほど例え結婚できたとしても離婚しやすいので(こういうデータがあります。確か)、
あまり深く考えず、
自分の気持ちに目を向けて、
「好き」に従ってみると良いと思います。
失敗してもまた次に行けばいいだけですから
「とりあえずやってみる」の精神が
婚活でもうまくいくコツだったりします。