予想通りの茶番会見。恫喝する人とは?吉本興業の記者会見より



思うこと

前回に茶番会見になると書いたら、結果その通りだったけども
それにしても。。。


まずおさらいとして、

【在京5社在阪5社のキー局はよしもとの株主だから大丈夫と言われたの意味】



言葉の意味としては

「記者会見を放送するのは株主なので、都合の悪い部分はカットしてくれるから大丈夫」


と言う意味かなと。
株主が自分の持ってる株の価値を下げるような真似をわざわざしないから。

メディアとして報道する人間の理念や強い意志などは彼ら(メディア)にはどうせなく、あくまでも営利法人だから、みたいに思ってての発言で、

で実際メディアは都合の悪い部分はカットしました。

abemaTV除く。



メディアの対応として、別にそれが悪いとは個人的には思わないけど、
今の時代ググればいくらでも出てくるのに無駄だし、
だったらabemaTV見るわになっちゃうので、

ほんと無駄なのになぁと思った。




【恫喝する人とは?】


一方的に他人を自分の思った通りに動かしたいから「恫喝」するわけです。


本来はそんな手段とる必要ないのです。
言葉に根拠がしっかりしてたら人に刺さるので動くわけです。


逆にアホの言うことを聞いていたら自分が間違った方向に進むことになるので
アホの言うことなど誰も聞かないのです。


つまり頭の悪い人ほど「人を動かす」のは困難になります。


「恫喝」という手段をとる人というのは、実力も信頼関係もないのに他人を動かそうとしている人です。



これは親子関係でも言えます。

「子供が勉強しないんです」と言う親は普段から勉強していない。

子供が言うことを聞かないのではなく、
実力が無いだけです。
その程度の親の言葉など子供以外にも刺さらないし、
通用しないのです。
通用するのはその親よりもアホな人間だけです。


そしてそんな親の言うことなど聞く必要ないのです。

当たり前です、
間違った方向に進んでしまうから。




【ファミリー発言】

これも同様で、
無料で相手を自分の思う通りに動かしたいからです。




【社長が言い訳ばっかりで保身に走ってる会見だった理由】


社長も会長も、
年間何千万円と報酬があるわけで
非常に美味しい立場ですから何としても動きたくないというのもあると思うし


また株主との関係が切れてしまうと
広告も何もかも所属タレントの出演自粛になったら会社として大損害ですし。
そこは守りたい。



なので保身に走りたい岡本社長の姿勢ももちろんあるんですけど、

プラスこれは先に宮迫さんが会見したから


最初に会見した時点でもう宮迫さんの勝ちなんですよ。

宮迫さんはこれを分かってるので先手をうったわけです。
最初に会見されたら後は後手後手に回らざるを得ないからです。


圧倒的に人間としての経験値の差。
宮迫さんの方が社長より上だった。


とりあえず
何が言いたいのか分からず、会見になってないし、そもそも人との会話にもなっていなかったように思います。


絶対に揺るがない理念というものがあればそれに沿って話せばいいだけなのに
グダグダなのはそういった理念が無いのと
「うまく収まればいいな」と思って台本通りに進めようとしてるからグダグダになる。


【最後に】



この上記ツイート通りですよね。
あとはここ↓

加藤浩次さん「在京在阪のテレビ局が株を持ってる。そして50%以上だったら取締役を変える事もできます。」


株主からしたら体制を変えないと吉本興業はいつまでも反社会勢力とのつながりのある会社かもしれないわけで不安はぬぐえない。


コンプライアンス的に問題が無ければいいし、
「吉本興業が面白いのは変わっていない」ので


株主はトップを切るよう動くのかどうかが今後の吉本興業を決める気がします。





と、まぁ(一応)思った事なのでネタとして書いたけど、

最初にも書いた通り吉本興業の話はどうでもよくて、
選挙の話とか、こっち↓の方が取り上げられる話だと思うのです。

選挙終わってすぐこんな報道しやがって。。。
またどさくさに紛れて。



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