年金が減らされる痛みを、総理は知らないのか - 畠山和也 (BLOGOS - 最新記事)
今日は終日、函館市に。選挙本番かと思うくらいに、街頭宣伝にも多くの方が！ そのなかで立ち止まって話を聞く女性の姿がありました。 スタッフが声をかけたら２１歳だそうで、各候補の主張を聞いて投票したいと話を聞いていたのでした。「友達とは奨学金のことも話すし、私は年金のことに関心があって」とのこと。 日々の生活で困っていることがある青年もいるし、ひとまずは生活できていても将来への心配を持つ方もいる...
思うこと
そんな甘いこと言ってられないんじゃないですか？
じゃあ若い人に負担行くけど若い人の痛みが分からないから
そんなことをあなたは平気で言えてるわけじゃないですか？
つまりあなたは「年金が増やされる痛みを分かってない」人ってことですよね。
総理に言う前に、そもそもあなたは何を言ってるんだ？というブーメラン話だと見てて思いました。
この方の言っていることは、
「少子化にしたい」
「長期的に社会保障にお金を回らなくする」
「若者の貧困を増長するんだ」
と言っているようなものだと思うのです。
社会保障にお金回したところで税収は増えないので
長期的に考えたらじり貧になるだけだから意味ないし
確かにお気持ちはとてもよく分かるんですけど、
（できれば）削るとこだと思うんです。
少子化対策など税収が増えることに使わないと将来的な社会保障は厳しくなると思うのです。
「安倍首相は富裕層の立場に立つんだな」というお話は分かります。
全国の投資家たちはドキッとしたんじゃないでしょうか。。。
最後に
関係ないかもしれませんけど
関係ないかもしれませんけど
気分的に気になったツイートを埋め込んでおこう
資本家の財産を取り上げて、国民に配っちゃったら、工場や農園が壊滅して、外国人の投資が一切無くなって、国が傾いちゃったジンバブエという国がありまして、、、 https://t.co/qoYuGWliDL
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hiroyuki_ni) 2019年6月21日
内閣府の少子化白書は金がなくて結婚できない若者というデータがこれでもかと詰め込まれてる pic.twitter.com/VGEbOnoKPT— ののわ (@nonowa_keizai) 2019年6月19日
