稼ぐ高齢者の年金減額、見直しへ ただし原資は1兆円超 (朝日新聞デジタル)
一定の給与がある高齢者の厚生年金を減らす在職老齢年金制度について、厚生労働省は廃止・縮小を検討する方針を固めた。年金が減ることを理由に高齢者が働かなくなるのを防ぎ、引き続き保険料や税金を払う「支え手...
思うこと
愚策だと思います。
こんなことして何の意味があるのか。
価値を生み出さないもの(社会保障費や公務員の給与など)にお金をかけても意味はないと思います。
なぜならこんなとこにお金掛けたところで税収は増えませんから。
意味ないのです。
意味ないのです。
世の中の正社員の年収は300万円~500万円が9割です。
つまり「日本人の殆どの人が年収300万円~500万円」です。
正社員の人でもね。
今から20年前かな?当時私は高校生の頃ですが、
親戚で教員をやっている人の年収が40代後半で850万円と知って腰を抜かしたことがあります。
世間を知らない高校生でも驚きの金額で、世の中おかしいと思いました。
またすごいことに、そのことを言っていたその教員の奥さんは
「うちなんて全然少ないわ。他はもっともっともらってる。850万円だと毎月いっぱいいっぱいよ」
と真顔で言っていたのに驚きました。
全員とは言いませんが、
社会人になって何度か公務員の方と関わることがあって、そのたびに思うのは、
彼ら(公務員)の価値観は世間と、か・な・り逸脱していると個人的には思っています。
(本音で言うとマジで関わりたくない。仕事が絡むと頭があまりにも悪すぎてかなりうっとおしい連中だから)
昔のことじゃないの?なんて思うかもしれませんが、
日本は20年前と現在とでは給与自体は特に変わっていません。
いや、減ってるんじゃなかったかな?
まぁ個人的な感情を書いたけども、それ抜きにしても
公務員の待遇など真っ先に削るべきものだと思います。
(親友は公務員2種だけどね)
削れるところは徹底的に削り切って
少子化に全振り(未来の税収アップ)した方が良いと思う派です。